プロフィール

松山 文彦 / Fumihiko Matsuyama

現実創造研究家 /　ライフカウンセラー

1978年　北海道岩内郡出身　うお座A型

「人が心から喜べる世界」を創造するため、長年の経験と深い探究心を持って一人ひとりの想いに寄り添い続けています。

現実が思い通りにいかない原因を紐解き、不本意な現実から自らの望みに基づいた現実へと転換するプロセスに伴走。
無意識に支配されたパターンを超え、真の自己とつながることで、クライアント様が望む未来を自ら創造できるようサポートしています。好物は唐揚げ。

【　略　歴　】

幼少期は父親の転勤で仙台、北海道、愛媛、東京と引っ越しが続き、適応力と多様な価値観を受け入れる力を自然に育む。大学卒業後はアミューズメント業界へと進み、20年間、17店舗の運営管理に携わり、M&Aに伴う組織再編を企業代表して指揮。譲渡先企業に先陣を切り、企業文化を整えながら、新体制での適応を支え、成長の礎を築く重要な役割を果たす。

20年にわたるキャリアの中で、累計2400回以上にわたるスタッフ面談を通じ、一人ひとりの個性と想いを深く理解し、個々の適性に合った指導やサポートを行うことで、組織全体の活気と売上回復を実現。異なる価値観を持つ人々がそれぞれの力を活かし、共に活躍できる組織風土を築く。こうした経験から得た「人に寄り添い、ともに歩む力」が、現在の活動の根幹を支えている。

【　転機と自己探求　】

豊富なキャリアの陰で、内面では不安や孤独と向き合う日々が続き、これを埋めるために数々のセミナーや副業、自己啓発に挑戦。しかし、期待した成果が出ないどころか、借金や役職の降格、店舗閉鎖などの厳しい現実に直面。より深い自己探求の必要性を痛感し、自らの内面と向き合い続ける日々が始まる。

内面を見つめ続けるなかで、幼少期から諦めていた本来の願いに気づき、その願いが喜びと人生の充実を支えていることを実感。

このプロセスを通して、怒りや苦しみと感じていた出来事が、自分の成長を支えるものへと変わり、自己との深い結びつきや人との豊かなつながりが現実に生まれる。自らの内面が現実を創造していたことを確信し、20年勤めた会社を退職、本来の願いに基づいた新たな道を歩み始める。

【　現在の活動とクライアントの声　】

現在、年間約60名のクライアントに対し250回以上のセッションを実施。
「どれだけ努力しても変わらなかった現実から抜け出すことができた」
「自分の本当の望みに向き合う勇気が持てた」
「繰り返し悩んでいた人間関係の課題が解消された」といった声が寄せられる。

クライアントの真の望みに耳を傾ける姿勢、そしてその方のペースを尊重しながら、丁寧かつ客観的な分析を提供。
現実を望む方向へと転換し、喜びに満ちた未来を創造するパートナーとしての信頼は厚い。

クライアントに寄り添いながらも本質に迫る独自の視点と、人生を俯瞰したユニークで鋭い分析も好評。